VBA上で動くなんちゃってHaskell

以前TwitterでもつぶやいたVBA上で動くなんちゃってHaskell、面白いと思って作ったものだけど、急激につまらなくなってしまった。

mapやzipWithやfoldやscan系の関数を真似する事で、かなりループを排除できるようになったし、引数の束縛やらmapや関数適用関数をネストすることによって可能性が広がるんじゃないかと期待は持てたんだ。

でもVBAをいじる層はHaskellなんて無縁な人が大半だろうし、逆にHakellやC++をやっている人にはVBAは(VBAというだけで)興味を持ってもらえなんだよね。アピールしないというか。

もうひとつはFIzzBuzzが期待していた短さにならなかったこと。無理やり書けば1行にはなるけれど、現実的な長さで切ると5行程度になってしまう。

これは悔しかった。

まあ自分の個人的なツールとしては便利に使えそうだからいいけど。その中でいいアイデアがうかんだらまた弄ってみよう。